アルティメットは笑いが止まらないっ!

既にアークス諸兄は堪能されていることと思いますが、遅れながらおれも参加してきました、アルティメット。なんというか、笑いが止まりません。







一回しか見ないカットになるかともい、思わずバシャバシャSSを撮ってしまいました。エネミーのスレっぷりがパンパじゃないです。特に最後のおさるさんは、まるでギャグ漫画に出てきそうなサイズの石を投げてくるのです。



思わずブラッディサラバンドで迎撃してしまっていますが、このサイズの石。石というより岩ですな。このシーンを見る度に『南国少年パプワくん』という漫画を思い出してしまうのです。すごいインパクトのある漫画でした。作者もさぞ楽しんで執筆していたことでしょう。

おさるさんにフィーチャーしてしまいましたが、ほかのエネミーも愉快痛快な奴等ばかりです。どこからとも無く火の玉を撒き散らして突進してくるゾウさんや、溶岩流まで指をつっこんでいるのか火のついた泥をほり上げるゴリラなど・・・。ゴリラといえば、アルティメットロックベアとでもいうべきエネミーは、アクロバットして見事なプロレス技を仕掛けてきます。超高速エルボードロップやまるでシューティングスタープレスのようなボディプレスを仕掛けてきますね。この激しい動きを見ると、まるで水を得た魚のごとく歓喜の雄叫びを上げているようにしか思えないのです。
『この外道アークス共め、おれの舎弟に手を出しやがって。落とし前はつけさせてもらうぜ!』
と言ったところでしょうか。

さて、愉快痛快アルティメットナベリウスを取り仕切るのは、このお二人。先ずはこちらから。


ちょっと頭が見切れてしまっていますが、ウェディングドレスを纏って人生の花道を歩まんとするアンガ・ファンタージさん。
基本ファイターのナイフを利用しているのでこの人と戦うのはとても楽しいです。背の高い大型エネミーと戦っている方が周りのエネミーのチャチャが届かない場所で戦えますので存分に専念できるんですよね。えぇ、LB&アイアンウィル、存分に発動してますとも。そんなことしてるから…。

このアンガさんとは、実はたった二名で戦ったことがあり、もう酷いゾンビを演じて倒すことが出来ました。



奥にいるフォースの方がテレパイプでムーンアトマイザーを仕入れることまでして下さってようやく倒せたのです。軽く15回以上は復活してもらったような・・。レスタのフォロー、周りの雑魚処理も大変ありがとうございました。

そして、もう一人は、ディアボイグリシスさん。


ステージが始まった瞬間にお出迎えしてくれました。…してくれました。などと言ってる場合ではありません。この後見事な角でしゃくり上げられ、図らずともおれがシューティングスタープレスを不発させることになってしまったのです。いやぁ、レイジングワルツじゃ飛べないくらい高いところまで撥ねましたなぁ。
そして毎回手を叩いて爆笑してるのがこの人の火炎攻撃。


…ちょっと待てよ…


…オヂさん、鼻水出てきちゃった…

マルグル、レア堀が存分に堪能できる仕様で設計されたと思えるアルティメットクエスト。個人的には、それら以上に純粋にゲームを楽しめるものに仕上がっていると思います。やはりゲームは理不尽が前提ではくては。

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