My Favorite Things - Fi 編 -

PSO2 VITA版 発売おめでとうございます。

早めに業務を終えることができたので
当日、どんな様子かヨドバシAkibaに寄ったら
大変な盛り上がりでしたよ、体験会。

夜遅くまでの勤務、お疲れ様でありますっ!!


…と、VITA版発売のあいさつを終えたところで本題に入りましょう。

JAZZスタンダードに軒を連ねる名曲をタイトルにあやかって、
おれ個人のプレイスタイルを綴ってみます。

第一弾はおれのメインクラスのFiことファイターですね。

Fiと言えば獲物はツインダガー、ダブルセイバー、ナックルの3種類ですが、
好んで使うのはツインダガーで、
ナックルはほとんど使いません。

ツインダガーのアクションの中でもっとも評価しているのが、
ガードです。
くるくる回るあれです。ガード発生時間が異様に長い。
しかも全方位をガードできる。
Huの武器のガードは前方のみにガードポイントが発生しますが
このくるくるガードは方向を問わない。
つまりエネミーの攻撃にタイミングを合わせて
回るだけでほとんどの攻撃を無効にできる!素晴らしいですね!!
接近戦をする以上一番ネックになるのは
距離を縮めなければ行けないこと、常に間合いをキープすることであって
回避にかかるアクションが一瞬のガードだけで済むというのは
実はすごいことだと思ってます。
攻撃を継続できる訳ですね。


で、その攻撃のお気に入りですが、
ツインダガーのPAは、レイジングワルツ、オウルケストラー、シンフォニックドライブの組み合わせ。

先ずはレイジングワルツ。
これは攻撃云々もさることながら、最早移動手段ですね。
ダイソンの掃除機もびっくりするくらいの吸引力で
ぐいぐいエネミーに貼付けます。
切り上げた後のオウルケストラーへの繋ぎもいい感じです。
おまけにダウンもとれます。浮遊しているダーカーに出会ったら先ずこのPAで迎撃です。
迷ったらとにかくこのPAですね!
オウルケストラーが実装される前は、ワイルドラプソティで中継ぎしていましたが
高威力のオウルケストラーが手に入りましたのでスタメン落ちになりました。
いいPAなんですけどね、ワイルドラプソティ。
空中に停滞することでエネミーの攻撃を避ける場合、
発生時間が長いオウルケストラーに軍配が上がります。
威力も随分ありますしね。
シンフォニックドライブはエネミーを吹き飛ばしてしまうので
なかなか扱いが難しかったのですが、
lv11から威力が相当向上したのでスタメンに加えました。
乱戦を好むので意図的に使う機会はありませんが、
エネミーを散らすなど、攻撃以外の使い道もあるのかも知れませんね。



ダブルセイバーのPAは、デッドリーアーチャー、アクロエフェクト、トルネードダンスを常用してます。

デッドリーアーチャーはなんと言ってもその攻撃力。
フルチャージで全段ヒットさせると素敵なダメージをはじき出してくれます。
ブーメラン上に遠距離攻撃なところも素敵で
ダークラグネの放電やプレス、パンサーの咆哮など近距離で全方位に攻撃判定がある場合でも一方的に攻撃ができますね。
あの手の攻撃は時間が長いのでガラアキですからね、
正に攻撃のチャンスな訳ですよ。
続くアクロエフェクトの魅力はガード判定。
ダブルセイバーではガード判定がないのですべての攻撃をステップで回避する必要がありましたが、このPAのおかげで攻撃を継続できます。
かまいたちでバリバリ攻撃してるときは、ステップで回避したくないんですよね。
トルネードダンスは言わずもがな。
攻撃中でも移動できる点が、回避ができたり周りの敵を巻き込むことが出来たりで
高い実用性につながっています。
かまいたちとの相性もいいですね。
ヒット数が多いのでギアが尽きることがありません。

ナックルは・・あまり使ってないので、コメントは控えます。


PAの次はサブクラスとの組み合わせについて。

主に組み合わせるのは、TeかHuです。
Teはスキルツリーを1つしか持っていないので選択肢は一つしかないのですが、
今ひとつぱっとしないHuをなんとか利用できないか検証するために
Huはツリーを3つ持っています。

Teのスキルで気に入っているのが、ポイズンイグニッション。
ロマンの産物ですが、
武器の毒に汚染させた後、イグニッションで爆発させるとなかなかの快感です。
ダメージは通常のPA一回分を上回りますし、
リロードも30秒まで縮めることができるので
PAを無料で使えると思えばメリットもあるかと。
しかも、テクニックのゾンディールでエネミーをかき集めてから爆発させると
近辺のエネミーも汚染できますので相性が良いです。
メギド系のテクニックを使えばいいって?
チャージにかかる時間は短縮できるかもしれませんね。
ともあれ、ロマンです。

Huとの組み合わせで最近気に入っているのがタンカー系スキル。
各種ギアやJAボーナス、ジャストリバーサルすら捨て去った
完全にサブクラス運用向けのツリーです。
JAボーナス1,2に全振りしたツリーも用意しているのですが、
攻撃の割に自分の生存確率が全然低いのですぐに見切りました。
逆にフラッシュガードとオートメイトハーフラインを全振りしたら
生存確率がぐーっんと上がりました。
スキルポイントが足りるかどうかわかりませんが、
フラッシュガード2も全振りしてしまう勢いですよ。
とはいえ、いくら防御力を上げてもアンティの様に状態異常を回復できないので
クォーツドラゴンによってパニックに侵された場合は正に死の宣告です。
むむむ、Teの方がどう考えてもサブクラスとして安定ですね。


最後にFiのスキルを紹介します。
Fiは習得するべきスキルがあまりにはっきりしていますね。
先ずは、ブレイブスタンスとワイズスタンス。
このスキルにどこまでポイントを振るかは人によると思いますが、
二の足を踏むようならスタンスアップに投資する時期です。
ブレイブは120%、ワイズは130%までダメージを上昇してくれますので
かなりの火力アップです。
特に背中が弱点のエネミーは目立ちますので、
対峙した瞬間にワイズスタンスを発動、背中に回り込んで
ダブルセイバーのトルネードダンスでバリバリ削ります。
弱点属性にダメージボーナスを付与する
エレメントウィークヒットなどと組み合わせると
さらに素敵なことになりそうですね。

そして忘れてはいけないのがチェイスアドバンスとチェイスバインド。
おれが無闇に武器にポイズンを付与するのが相まって、
エネミーを攻撃してるといつのまにかバインドになっているケースがほとんどです。
先のダブルセイバーでバリバリ削っているときなどは
大概バインド状態になっています。
チェイスバインドはポイントを1つしか振っていないので
発生確率が低いかと思いきや、
ダブルセイバーはヒット数がやたらに多いので
1回の発生率が低くても十分バインドを発動させることが出来ているようです。
むぅ、ダブルセイバーを一番高く買っているようになってしまいました。
まぁ、あのくらいの殲滅力がないととてもじゃないが戦えません。
ツインダガーはタイマンなど、じっくり戦うことに向いている気がします。
あぁ、ハナシがずれましたね。

でもハナシがずれたところで、ハナすことも尽きたようです。
面白い戦術をもって戦っている人がいたら
是非とも教えてほしいものです。

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